[事業再構築補助金] 代行 東京

コラムをご覧いただきありがとうございます。

新型コロナウイルス感染症の影響で資金繰りに困っている事業者様であれば
申請すべき補助金の代表格が事業再構築補助金。

今回の記事では、東京での事業再構築補助金の申請代行について
過去の採択事例や採択件数等をご紹介します。

◆東京の過去の採択事例集

過去に当社で申請代行のサポートを行い、採択となった東京での事例の一部をご紹介します。

事業計画名事業計画概要
インフルエンサーと企業のマッチングサイト「ブランドラボ」運営主にアプリ系サービスの Web広告コンサルティングを手掛けており、マーケティングを成功させてきた実績を武器に、広報力でサービス普及を狙う企業の需要を満たせる、「インフルエンサーと企業をマッチングさせるプラットフォームの構築」に新たに取り組む。
集客力を活かしたハワイ限定スイーツ販売への新分野展開既存のWEBブランディングにて培った集客力を活かし、スイーツの販売事業に進出。「SNS 映え」「通販」というネット情報、ネット環境ありきの大ヒットが目立っているスイーツ購入の背景に着目し、店内飲食だけでなく、テイクアウト販売と通販を可能にして事業展開する。
ブロックチェーン技術を活用した高額リユース品売買システム『APREX』運営既存事業として、リユース品(骨董、カメラ等)全般の販売、買取や鑑定士・査定士の教育(アカデミー事業)、ダイヤ宝飾品、ブランド製品のオークションを開催。高額リユース商品の価値を示す「デジタル証明書」を発行し、実物ではなく権利のみをオンラインのプラットフォーム上で売買可能にするシステムを構築する。
資産価値の高いお酒の権利売買システム「WGAIN」の開発運営酒類媒介業免許を保有している独自性を活かし、高額リユース商品の所有権のみを売買可能なシステムを構築し、国内流通を活性化する、現物を伴わない売買事業を新たに展開することで、独占市場への進出が狙える。

◆東京の事業再構築補助金の応募・採択件数

東京での事業再構築補助金応募件数・採択件数は下表のようになっております。

公募回応募件数採択件数
第1回3,7891,205
第2回3,8251,646
第3回3,6901,572
第4回3,3201,400
第5回3,5061,557

東京では毎回3,000~4,000件弱の応募があり、採択率は第1回こそ30%程でしたが
その後は42%前後で推移しており、ほぼ全体の採択率と変わらない結果となっています。
東京での事業再構築補助金の応募数は、毎回全国トップの応募数となっています。

事業再構築補助金に採択となりやすい取組として
Withコロナ・Afterコロナへの対応、ロボット・IoTなどの活用といった
「市場環境の変化に対応するもの」である傾向が強い印象を受けます。

◆当社の申請代行

当社『補助くる』は、これまで多くの申請代行のサポートを行い、様々な事業者様の経営を支援してきました。
事業再構築補助金の弊社経由での採択率は平均して80%程で、第5回公募の採択率に至ってはなんと100%でした。

事業再構築補助金の申請において、採択されやすいポイントを押さえた申請代行をサポートしております。
本社所在地は大阪ですが東京にも支店を構えております。大阪や東京はもちろん、全国各地の事業者様の申請代行をサポートしており、全国各地からオンラインでの打ち合わせが可能となっています。

◆最後に

いかがだったでしょうか。

今回の記事では東京での事業再構築補助金の申請代行について
過去の採択事例や採択件数等をご紹介しました。

今後も経営に役立つ情報をお届けしますので、是非ともチェックしてみてください。